注文住宅での後悔を減らすためには動線を意識することがおすすめです!

松本市で家事が楽になる家をつくりたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
そんなときは間取りを決める際に家事動線を意識しながら決めることがおすすめです。

この記事では、家事動線を意識せずに間取りを考えてしまった際に起こることや家事動線以外の動線について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□家事動線を意識せず間取りを考えてしまうと起こることとは

*移動時間が長くなる

例えばお風呂場で使用するためのタオルを洗濯した際の流れを想像してみてください。
洗濯機とお風呂場が1階にあり、ベランダが2階にある場合だとどうしても移動時間が長くなってしまいます。

1階にある洗濯機で洗濯し、2階のベランダに干しに行きます。
そして乾いた洗濯物を入れてから1階にあるお風呂場までタオルを戻しに行かなくてはなりません。

この時間を1日で考えると、たった1分ほどの時間かもしれませんが、1年経つとその1分が6時間になっているのです。

一連の作業に必要な場所は同じ階にすることや、近くに置くことによって歩く時間ができるだけ短くなるような動線にすることをおすすめします。

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*家事にかかる時間と労力が増える

家事は他の作業と同時進行で行うことが多いです。
例えば洗濯物を回している間にキッチンでお弁当の準備をしたり、煮物を煮ている間に乾いた洗濯物を整理したりすることが挙げられます。

家事動線を意識せずにこれらの距離を遠くしてしまうと、同時進行で効率を良くできるはずなのに無駄な時間を取られることになるかもしれません。
また、買い物から帰ってきた際に、玄関からキッチンまでの距離が遠いことや階が違うことで重い荷物を長時間持たなければなりません。

家事のように毎日行う必要がある作業の負担を減らせれば、時間や労力が少なく済むでしょう。

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□家事動線以外の動線について

家事動線以外の動線とは通勤動線や来客動線などのことです。

朝の時間帯に効率よく動けるようにつくりを考えることは重要です。
通勤や通学のための準備を早く終わらせるためにも、この動線を意識しましょう。

来客動線は友人やお客様、会社の上司が来た際の動線のことを指します。
家族の洗濯物や浴室がみられるのは少し恥ずかしいですよね。

このようなプライベートな部分を見せないための動線を考えることも大切です。

□まとめ

この記事では家事動線を意識せずに間取りを考えてしまった際に起こることや家事動線以外の動線について紹介しました。
様々な場面での動線を考え後悔することがないようにしましょう。

当社は家事動線がシンプルな暮らしをつくるためのご提案もしています。
注文住宅をお考えの方はぜひお問い合わせください。

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