SPEC & COST
ピースフルハウスがご提案する
高性能デザイナーズ住宅
ピースフルハウスでは、独自の耐震・制震を用いた『耐震等級3+α』 、
間取りやプランも要望に応じたベストなプランをご提案!
また、断熱性能・気密性も高性能な樹脂サッシや高性能グラスウールを用いて、
ZEH基準~G2レベルの性能を実現。
メンテナンスに関してもシンプルなデザインだからこそ最小限のコストに。
さらにお家のトラブルにも24時間365日駆けつける充実のアフター体制で
安心の暮らしをご提供します!
日本では近年地震が増加しています。100年に一度といわれるような
震度6強以上の大地震も、10年に一度のペースで発生しています。
安心して暮らすには地震に強い家に住むことが重要です。
ピースフルハウスでは、大切な家族を守るために、地震に強い住まいづくりを徹底しています。耐震性能はもちろん、独自の制震技術を駆使し、震度7クラスの大地震にも耐える安全性を実現。最先端の制震装置を採用し、住まいへの揺れの影響を大幅に軽減します。地震が多い日本だからこそ、安心して暮らせる住まいをご提案します!
国が定める耐震基準の最高ランク
『耐震等級3』。
ピースフルハウスはそこを
スタートラインと考え
独自の耐震・制震を用いた
『耐震等級3+α』の家をご提案しています。
日本は四季折々の気候に恵まれていますが、
それに伴い家屋は激しい気温差や湿度、台風、豪雪などにさらされます。
これらにしっかりと耐えられる家は、長期間快適に暮らすために不可欠です。
家族が何世代にもわたって安心して住み続けられるよう、
耐久性の高い家づくりを目指しています。
地震大国である日本において、住宅の基礎や土台がしっかりしていることは住宅の耐久性を高める上で非常に重要!
湿気や結露はお家にとって大敵!!劣化の原因となる湿気対策が大切です。
耐久性を高めるには、定期的なメンテナンスを行い、不具合箇所を早期に発見、修繕することも1つのポイントです。
建物全体を支える基礎部分には、鉄筋コンクリートを使用した「ベタ基礎」を採用しています。ベタ基礎は、建物の底面全体を均一に覆うため、局所的な負荷に強く、地震の揺れを効果的に分散させる構造です。このため、耐震性が高く、大地震にも安心して備えることができます。
また、湿気が地面から建物内部に侵入するのを防ぐ効果もあり、カビや腐食のリスクを大幅に軽減。さらに、シロアリの侵入経路を遮断する役割も果たすため、建物の長寿命化にもつながります。
家の基盤を支える土台部分には、日本の伝統的な建築材料であるヒノキを使用しています。ヒノキはその特性から、シロアリに対する耐性が非常に高く、家全体の耐久性を向上させる役割を果たします。さらに、ヒノキには防腐効果もあり、長期間にわたってその性能を維持します。また、ヒノキ独特の香りには抗菌作用があるとされ、住環境の快適さも高めてくれます。
住宅の耐久性は、地盤の強さで決まります。ピースフルハウスでは、すべての建築予定地に「プレ地盤診断」を実施し、地震や沈下のリスクを徹底的に確認しています。診断結果はわかりやすいレポートにまとめてお渡しし、最適な基礎設計をご提案。全棟でこの診断を行うことで、どの住まいでも安心して暮らせる品質をお届けします!
ピースフルハウスでは、お客様に安心して暮らしていただくため、24時間対応の駆け付けサービスや手厚い保証、地域密着型のアットホームなサポートを提供しています。お困りのことがあれば、その都度ご連絡いただければ、迅速に対応いたします。お客様が毎日を安心して快適に過ごせるよう、私たちはいつでも寄り添い、しっかりサポートしていきます。
日本の気候は、夏は高温多湿、冬は厳しい寒さが続くため、
快適な生活を送るには優れた断熱性と気密性が不可欠です。
断熱性能が高い家は、冷暖房効率が良く、季節ごとの温度変化を和らげるため、
エネルギーの節約にもつながります。
さらに、気密性が高いことで外気の影響を受けにくく、室内環境がより安定します。
これらの性能を備えた家は、年間を通じて快適で健康的な暮らしを支えます。
ピースフルハウスでは、ZEH基準を達成し、基礎断熱を採用することで高い断熱性能を実現しています。さらに、高性能グラスウールを使用し、断熱性・気密性に優れた住環境を提供します。これにより、室内の温度を一定に保ち、冬は暖かく夏は涼しい快適な暮らしを実現。冷暖房効率が向上し、光熱費の削減や環境負荷の軽減にもつながります。
ピースフルハウスでは、断熱性・気密性に優れた基礎断熱を採用しています。建物の基礎部分を断熱材でしっかり覆うことで、冬でも床下からのひんやりした空気をシャットダウン!室内全体が足元から暖かく、快適な環境を保ちます。さらに、基礎断熱は断熱効果だけでなく、床下の湿気やカビの発生を抑える効果もあるため、住まいの健康と耐久性を守ります。
UA値とは?
UA値とは、建物全体の外皮(外に触れている部分)から熱がどれだけ外に逃げるかを示す数値です。この値が小さいほど、断熱性能が高いことを意味します。UA値は住宅の省エネ性能を評価する指標の一つで、快適性や光熱費削減に直結する重要な要素です。
ピースフルハウスでは、HEAT20 G1以下を必須とし、HEAT20 G2に対応した高い断熱性能を確保しています。これにより、断熱性と気密性に優れた住まいが提供され、年間を通じて快適な室内環境を保ちます。高い断熱性能により、夏は涼しく冬は暖かいエネルギー効率の良い空間を実現。冷暖房効率が向上し、光熱費の削減にもつながります。環境に配慮した省エネ住宅で、より快適で持続可能な暮らしを提供します。
※プランにより、仕様や性能が異なる場合があります。詳細については、お気軽にお問い合わせください。
省エネ地域区分では、地域ごとの気候に応じて基準が異なります。長野県は「4地域」に該当し、それに基づいた断熱グレードが求められます。
4地域の断熱グレードは以下の通りです。
省エネ地域区分 | 1地域 | 2地域 | 3地域 | 4地域 | 5地域 | 6地域 | 7地域 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
断熱等性能等級 7 | 0.20 | 0.20 | 0.20 | 0.23 | 0.26 | 0.26 | 0.26 |
断熱等性能等級 6 | 0.28 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.46 | 0.46 | 0.46 |
断熱等性能等級 5 | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 |
長期優良住宅 | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 |
ZEH+(更なる強化外皮基準) | 0.3 | 0.3 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.5 |
ZEH(強化外皮基準) | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 |
ピースフルハウスでは、高気密・高断熱住宅の快適さを保つために、
換気システムにもこだわっています。
2003年以降の新築住宅で義務化された24時間換気システムを採用し、
常に新鮮な空気を取り入れることで、シックハウス症候群対策にも対応。
健康的で快適な暮らしを実現します!
第一種換気システム
外気を取り込む給気と室内の空気を排出する排気の両方を換気扇などの機械によって強制的に行う。熱交換が可能なため省エネルギー。
第二種換気システム
機械によって給気を行い、排気口などから自然に排気する。
汚れた空気を取り込みにくいため病院や工場への設置が多い。
第三種換気システム
給気口から自然に給気し排気を機械によって行う。室内に空気が溜まりにくく結露が発生しづらい。
あなたのご予算に合わせて選べる
ピースフルハウスの家づくり
ピースフルハウスでは、お客様のご予算に合わせた柔軟な家づくりをご提案しています。
お客様のライフスタイルやご要望に応じて、性能や設備を選んでいただけるので、
無理なく理想の住まいを実現できます。
性能に関しても、必要なものだけを納得してお選びいただけるため、
コストパフォーマンスにも優れ、長期的な満足度を提供します。
ハイグレード | コストパフォーマンス | |
---|---|---|
本体価格(税込) | 2,400~3,200万円 (気密性・断熱性重視) |
1,900~2,600万円 |
耐震性能 | 耐震等級3 | 耐震等級3 |
断熱性能 | UA値 0.34(G2) | UA値 0.5(ZEH) |
サッシ | トリプルガラスのサッシ | ペアガラスのサッシ |
換気システム | 熱交換型換気システム (第一種換気) |
換気システム (第三種換気) |
ZEH仕様 | ZEH認定 | ZEH認定 |
高耐震・高性能仕様 | 長期優良住宅仕様 | 長期優良住宅仕様 |
その他 | 太陽光パネル/蓄電池 | – |
※数値については、平屋のモデル(22~28坪)を基準にしております。